オンライン開催!「地域ミュージアム・トークセッション」
「第1回 地域ミュージアム・トークセッション-北斎・熊野筆・世界遺産:ローカル・ミュージアムの現場から-」
テーマ「コロナ禍の中の地域ミュージアム」
●日時:11月25日(水)15:00~17:00 (14:45~ご入場いただけます)
●オンライン(Zoomによるウェビナー)
●出演:
<トークゲスト>
市村 次夫 氏(一般財団法人北斎館 理事長)
石井 節夫 氏(一般財団法人筆の里振興事業団 理事長)
仲野 義文 氏(NPO法人石見銀山資料館 理事長)
<ナビゲーター>
藤原 洋(全国地域ミュージアム活性化協議会 事務局長理事)
●参加費:無料
●お申込み:PEATIX:https://peatix.com/event/1711911/view
ローカルをベースとする小さな「地域ミュージアム」。
そこは地域にとって、その個性を集積し、表現する場であり、地域内外の人々へ開かれた場所。
私たちは、地域ミュージアムがどのように役割を果たし、地域に貢献できるかを模索しています。
トークセッションの第1回目は、地域ミュージアムの3つの現場からお届けします。
世界に‘日本’を発信する「北斎」とともにある小布施町の北斎館。➤《北斎館》
筆づくり産業のまちに「筆」の文化を創出した熊野町・筆の里工房。➤《筆の里工房》
「世界遺産」のあるまち・大森で、現代の暮らしと産業の中で歴史を伝える石見銀山資料館。➤《石見銀山資料館》
ローカルをベースにしながら、その専門分野と地域をリードする3つのミュージアムから、ミュージアムと地域の「今」と「これから」を紐解いていきます。
ぜひ、ご参加ください!
2020年11月17日(火) 投稿者 :事務局 カテゴリー : 研修会・ワークショップ